ベラジョンカジノは日本で最も有名なオンラインカジノとも言えます。
オンカジ業界の走りとして長い間君臨し、2019年ごろに新規海外オンカジがラッシュで押し寄せるまでの間No.1の座を死守してきました。
しかーーし!
最近は人気が陰り気味。いろんな所で不満点が渦巻いています。
というわけで、ベラジョyンカジノを実際にプレイしてみて分かった ベラジョンカジノの「悪いところ」について 解説したいと思います。きっとベラ担当者さんに怒られてしまいますが、お許しを。。。
ベラジョンカジノの出金についての”悪い評判”
ベラジョンカジノの出金は遅い
ベラジョンカジノの出金についてですが、結構いろんな所で言われているのが「出金」についてです。出金こそがオンカジを選ぶ一つの大きな要因となっている以上、ここが遅いとユーザーはかなり不満を持ちます。
ベラジョンカジノはオンラインウォレットや仮想通貨を使って出金をするわけですが、出金にかかる時間は 平均で5時間程度 とされています。
5時間でも十分に早い、と昔からオンカジをプレイしている私は思ってしまうのですが、 最近のオンカジは下手すると15分程度で出金が完了 します。
うん、そうなると確かに5時間は長く感じられますね。
オンラインカジノは勝ったとしても出金させてもらえるかどうかがかなり重要で、長い時間待たされてしまうと不安にもなります。そして、資金のやりくりに時間がかかるというのは最近始めたプレイヤーにとってはベラジョンカジノの悪い点として映ってしまうわけですね。
ベラジョンカジノは出金申請の際、ゲームに不正はないか、出金は適正か、ギャンブル依存症の可能性がないかのチェックが行われているようで、ほとんどの場合出金時にスタッフによる確認されて出金されているようです。まあ企業としては当たり前だと思います。
ところが爆速出金に慣れてしまった人たちにとって、ベラジョンカジノの対応は時代遅れに見えてしまうのでしょう。
ベラジョンカジノの出金は審査が厳しすぎ!?
ベラジョンカジノは 出金に対する姿勢 というものが かなり悪い と言う意見がありました。
写真写りがどうであるかということでかなり揉めました。
あまり言いたくないんですけど、アカウントを作る際にはそんなに写真の写り方について気にしていないのに、何でお金を引き出すという方向になると途端に渋るんだろうというのが私個人が感じた点で本音です。
なんというか、引き出させる気がないのかということを感じ取りました。つまり、諦めるだろうというような感じで写真写りが悪いと言われているように思えて仕方なかったです。
なんか、10万円以下の引き出しであればすぐに引き出せるというような感じだったから、そろそろ出金しようかなと思い要請を出したらこれです。
それでまたサポートも対応が悪くて、なんか大きいトラブルであれば電話がかかってきて相談という流れになるらしいんですけど、私の場合チャットです。
ただ、チャットでなかなか対応してくれないから24時間受け付けるメールに切り替えました。メールに切り替えてからやっと向こうが申請を受理した。という流れだったんで、正直なところ、出金に関してはほかの利用者の方も揉めているんではないかと。
出金が遅いというのはこちらも理解できます。本人確認の重要性は高いですからね。
ただ問題はそこではなく、散々待たせたうえで「この写真じゃダメ」ですからㇵッ?となるてなもんです。
どうやらこの方、出金で揉めてしまったようですね。
いわく、「提供した写真のデータが不鮮明で、撮り直し要求された」という話なんだと思いますが、対応に時間がかかりすぎたため不信感を抱いたのでしょう。
たしかにオンカジは最初の登録は簡単ですが、KYC認証はかなり厳しいものです。擁護するわけではありませんが、 KYC認証はかならず最初にやっておかないといけない。 というのが現在のオンカジの常識とも言えます。
ベラジョンカジノのゲームについての”悪い評判”
ベラジョンカジノのスロットは運しだい?
出金対してはものすごく不満出ていましたが、肝心のゲームの話をします。
なんというか、スロットゲームについては単なる運だな、という印象があります。
勝てるかどうかは結局本人の技術というよりは、いかに勝ったタイミングでやめられるか、勝つまで耐えられるかという感じはしています。まあ、結局出ない時もあるんで耐えても飲み込まれる可能性もあります。
スピードブラックジャックについては、割と面白かったですね。
こちらはきちんとブラックジャックを楽しんでいる臨場感があり、会場となる場所の様子が割と変化していて周りの空間みたいなものを感じられるので面白い。24時間営業しているためかたまに掃除のおばさんが映ったりして、「リアルだな」と感じることがありますw
勝ちすぎず負けすぎずというような感じで異様に中毒性があるゲームでした。スロットゲームは逆にしらけました。なんと言いますか、相手をしているのがプログラムだなあという部分が大きくて、だんだんとスロットを回すという方向において苦痛を感じたんです。
早い話、飽きたということです。
麻雀のゲームでもなんでもそうなんですが、プログラム化されていると何が起きるかと言うと、どうでもよい時に急に勝ったり負けたりするんですが、その勝ち負けでもらえるお金もしょぼかったんでなんかお金を捨てているというような感覚になり辞めました。ちなみにプレイしたスロットについては、ドリームオブゴールドですね。
私、ボーナスについてはどうでもよく、出金するに至ってません。というか、普通にテーブルゲームで制限期間内に出金できる金額にならなかったのでボーナス没収という流れになりました。ただし、ボーナスだけが没収されたので痛手については別になかったですね。
一応ボーナスをある程度上昇させたんですけど無理でしたね。
ベラジョンカジノを他のオンラインカジノと比べてみたら
他のカジノと比べるとAmerican Grand Casinoというカジノがあるんですけど、そこと比べるとものすごくいいですね。American Grand Casinoはダメです。なぜなら、ここのカジノ日本語に対応している割に他人のせいにするんです。それも私が遊んでいたベラジョンカジノのせいにするんです。そして支払いを拒否するという暴挙に出たので信頼できません。
何を言われたのかですが、ベラジョンカジノで公開しているカジノゲームと同じものでバグが出たということで今の勝ちは無かったことにしてくれと言い出してハッ?となったんです。これってベラジョンカジノを遊んでいる自分からするとベラジョンはそんなこと言ってないんだけどと言うとだんまりを決め込まれたうえ、なぜか没収されたお金は戻ってきました。しかし払ってくれない、こういうことがあったんでベラジョンカジノはまだ信頼できますが、American Grand Casinoは信頼できませんね。
後、ベラジョンカジノでどういうプレイがおすすめですかという問題ですが、ライブでのブラックジャックなどがおすすめですね。その理由は、スロットは単なる作業で飽きると思うんです。本当に画面を見ているだけで演出が来てもなぜかだんだんと喜べなくなるんです。当たりが確定するイベントが出てもなぜか嬉しいと思わなくなりなんか作業をしているという感じで、昔にアルバイトでしたことがあるMMOrpgのレベル上げのお仕事に似ていると感じてしまいましたので、人によっては単なる作業だと思うかもしれないです。その点ライブ配信型のブラックジャックは緊張感の他周りが変化していくため、本当にカジノで遊んでいるように見えますし、やり取りも面白いと言えます。スピード重視のブラックジャックなどじっくり考えずにプレイできるライブカジノもあるのでライブカジノで遊ぶというほうがおすすめだと思えましたね。とりあえず、ボーナスだけを貰ってスロットを回すというのでも楽しめるでしょうが、個々はボーナス云々抜きでライブのブラックジャックとかポーカーを楽しむのが良いのではないかと思いますね。