BLACK CLAYMORE徹底攻略！設定6より設定5の方が伸びる珍しいスロット

チケットエリア設定6・1時間です。
今回は BLACK CLAYMORE でやります。

BLACK CLAYMORE徹底解説

BLACK CLAYMOREとは

BLACK CLAYMOREはチェインバーストというボーナスでメダルを増やしていくスロットです。
チェインバースト1回辺りの出玉は5ベットで25メダルです。
チェインバースト1回の払い出しが少ないですが、連チャン率が全設定共通で95％〜99％となっています。
連チャンは偶数設定よりも奇数設定の方が優遇されています。
今回は設定6で偶数なので、あまり大きな連チャンは起きないかもしれませんね。

5ベットである程度まとまったメダルを獲得するには100連以上の連チャンが必要になりますが、連チャン消化には時間がかかります。
それゆえ短時間勝負では如何に早めに初当たりを引いて、連チャンを伸ばせるかが鍵となります。

BLACK CLAYMOREを徹底攻略

所持チケット283枚の状態からスタートしました。
チケット20枚使って、やっと初当たりです…。
設定6はミニボーナス（通常時のチェインバースト煽りハズレ）を含めた初当たり合算が116分の1と、そこそこ軽いんですが、序盤は苦戦してます。
苦戦したし、ペイアウトの分は連チャンしてくれるかな〜と期待したのですが、20連位で終了。
う〜ん…嫌な予感がしますw

1時間辺りの回転数も見たいし、チケット消費が痛いけどガンガン回していきます。
その後も初当たりは引けましたが、何と単発！
最低でも95％の連チャン率なのに単発はかなり辛いですw
たまーにあるんですよね、終わるの早い時。
その昔北斗の拳で黒バー虹色単発だった時のような、微妙な雰囲気がこの場を支配しますw

次に引いた当たりも50連以下。
BLACK CLAYMOREはゲームスピードは速いので連チャンが伸びてないとチケットの減りも速い…。
3回目に引いた当たりがやっと70連近くまで伸びて、持ちメダルが1612になりましたが、ここまで来るのに使ったチケットは30枚。

全然挽回出来てないですw
この時点で残り時間が7分で負け濃厚ですね〜。
すぐに次の当たりが引けたとしても、連チャン消化の時間が足りません。

終了時間まで回して、500枚減らしたところでタイムアップ。

ぐぅキツ…w
BLACK CLAYMOREの典型的なダメダメパターンでした。
偶数設定の連チャンが伸びないデメリットが発揮された実践となりました。
1時間での回転数は1263。
オンスロ機種の中ではかなり回る方です。
全部手動で回せばもう少し回ると思います。

BLACK CLAYMOREを1時間打ってみた結果

過去に序盤で引いた当たりがむちゃくちゃ連チャンして5000メダル程の経験はあります。
全く勝てないという訳でもないんですが、100連や200連と、まとまった連チャンが来た時はいくらゲームスピードが速いとは言え時間はかかるので、1時間での獲得メダルには限りがある感じはします。

ゲームスピードは速いけど、スペック上大連チャンでメダルを増やしてなんぼみたいな台なので、消化の事を考えると長時間向きかもしれませんね。
連チャンが大きすぎると取り切れない可能性もあり、それはもったいないかなぁと思います。
序盤に偶数の嫌な部分が出ても後半で継続率99％を引いて挽回！なんてのも出来るので、長時間の設定確定イベントでやった方が良さそうです。

また、BLACK CLAYMOREの場合、偶数よりもむしろ奇数、設定6よりも設定5の方が個人的には好きです。
今回みたいに、偶数の連チャンが伸びない状態が連続すると凹みますw
設定3or5みたいな長時間イベントでピックアップされていたら打ちたい台です。